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  • 山根

~自殺予防~ 論理情動行動療法

 いきなりタイトルがよくわからなかったと思います。タイトルの説明の前に、私は現在、産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格取得に向けて勉強しています。試験は来年にあります。カウンセラーの勉強をすると絶対的に心理学が絡んできます。タイトルの「論理情動行動療法」について、皆様の役に立つのではないかと思い、紹介致します。例えば、会社で上司に挨拶をしたが、挨拶が返ってこなかった場合をAとします。次に、この理論の中で最も大切なBです。Bは物事をどう捉えるかです。「上司は挨拶が聞こえなかった」と思うのか、「無視した」と考えるかで、その後のC(結果)が変わります。挨拶が聞こえなかったと思えるなら、次回からもう少し大きな声であいさつする事を心がけるが、無視したと感じたなら「あの野郎」となってしまいます。しかし、実際にはどちらかわかりませんよね。だから、私は自分の都合のいい方に考える様にしています。実際に物事を悪く(自身にとっとマイナス)捉える人は多くいます。あなたも、もしかしたら根拠なく悪く物事を捉えているかも知れませんね。あなたが、感じた事は根拠があるのか、一旦立ち止まって考えても良いかも知れませんね。

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今日は精神保健福祉士の勉強会でした。先生や一緒に授業を受けた皆様は志が高く、私自身も気合が入りました。「人を救いたい」、「人の助けになりたい」と思っている人は多いですね。・・・素晴らしい。

数日前のネット記事に「2022年の自殺者数が2年ぶりに増加した」と書いてありました。不景気であればあるほど自殺者数は増える傾向にあります。自殺者が増えた要因は、コロナの影響が大きいと思います。コロナによって実際に不景気になっていることはもちろんですが、コロナ騒動が始まってから、ニュースでは毎日「今日の感染者は〇〇人」と流れており、どんどん気持ちが沈んでくる人も多いのだと思います。もちろん、毎日明る

気が付けば今日でゴールデンウイークが終わりです・・・。悲しい。 明日もダラダラしたい。次の土日を楽しみにして頑張ります!

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