- 山根
jiメンタルヘルスプログラムについて
自殺と精神疾患は物凄く密接な関係があります。資料によって違いますが、自殺者の9割は何らかの精神疾患を持っていると言われています。精神疾患を早期に発見する事で、自殺は防げるのではないかと思います。しかし、医療的知識がないのに精神疾患を判断する事は難しいでしょう。例えば重度のうつ病であれば、医療的知識がなくても何か異変に気付くでしょう。しかし、軽度のうつ病であれば気付く事は困難です。しかも軽度のうつ病でも自殺する可能性は十分あります。
現在50人以上の企業ではストレスチェックが義務化されていますが、残念ながらストレスチェックでは精神疾患を見抜く事はできません。そこで、私は題名にもありますようにjiメンタルヘルスプログラムをお勧めしております。Jiメンタルヘルスプログラムは簡単で高精度で精神疾患を見つける事ができるものです。使用方法はパソコンやタブレットで数十個の質問に答えるだけです。すでに複数の企業で導入されております。
私は自殺予防の観点から早期に精神疾患を発見し対応する事が大切だと思いますが、企業では精神疾患を早期対応する事で従業員の離職を減らす事ができ、また従業員の能力発揮にも効果的だと思います。つまり企業も従業員もWIN-WANの関係になれるという事です。jiメンタルヘルスプログラムについて詳しく知りたい方は、是非ご質問ください。